白田の手
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白田の手

 
白田のニットはわたしたち職人の手から生まれています。
右へ左へと編み機を操る手、小さな網目を針に通す手、ボタンやタグを縫い付ける手。

わたしたちの手のこと。
ニットに触れたとき、袖を通したとき、思い浮かべてもらえたらうれしいです。


テレビ番組でシラタを知り、即訪問、入社を決めました。

 
リンキング職人小林あかり(あだ名:コバッチ)
 
入社4年目の〝若手〟編み子さん。
学生の時にテレビ番組でシラタの事を知り、工場に直談判してきてくれた行動力溢れる彼女。
現在は「リンキング」という工程を担当しています。
 
—入社の動機は?
以前からファッションに興味はありましたが、学校ではその分野の専攻をしていたわけではありません。
山形で学生をしていた時、偶然見ていたテレビ番組でシラタのことを知り「こんな会社があるんだ!」と衝撃を受けました。すぐに工場に連絡をして両親と共に工場を訪れ、見学をさせてもらいました。
「こうやって服ができていくんだ」という感動と、職人さん達の熱量に圧倒されたことで、すぐに入社を決めました。
 
—担当している「リンキング」とはどんな作業?
編まれたパーツをひと目ひと目専用の機械の針に刺して服の形に繋いでいく、横編みニット特有の縫製工程です。
 
入社してから、リンキングの工程を担当するまでの経緯は?
1年目はアイロンがけや糸始末、お直しなどの基礎を習得し、2年目から本格的にリンキングの担当に入れることになりました。
パーツ毎に針の刺し方も違うので、最初はまっすぐ針に刺していくストールのリンキングなどの基本工程をベテランの先輩から教わりました。
段階的に難易度の高い袖や脇などのパーツの縫製に入り、1年程下積みをしてやっと1着全行程を一人でできるようになりました。
それからは効率的に生産できるように仕事のスピードアップを図り、出来るだけ多くの枚数を仕上げられるように未だ精進中です。
 
—今の仕事のやりがいは?
縫ったものを開いてみて、ミスなく綺麗に仕上りを確認したときは毎回達成感を感じますし、とても気持ちがいいんです。
また、展示会でリンキング作業の実演をする機会があるのですが、お客様に「ここも手作業でやっているんだ!」と知ってもらえた時に喜びを感じます。
 
—今後の抱負は?
リンキングを始めて3年目になりますが、まだまだ足りない技術があります。
今でも先輩方から指導を受けたり自分なりに勉強したりと、日々自分の成長を実感しています。
大好きなこの仕事を若い方々へ継承していきながら、共に成長していきたいです。
 
—入社する人に期待したいことは?
私自身、全くの未経験で基礎知識もない状態で入社をしたのですが、ベテランの先輩に厳しく、そして温かく、熱心に教えていただきました。
こういう業界に興味はあるけど未経験で不安という方にも安心してチャレンジして頂きたいです。各々の工程で携わった服が完成した時の達成感と一体感を共に味わい、仕事を楽しんでもらえると嬉しいです!
 

小林あかり

小林あかり

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